SSL証明書について

~ 0 min
2022-01-06 17:18

sv05aではLet's EncryptのワイルドカードSSL証明書が利用可能です
初期設定時もしくはドメインが共用サーバを参照した時点で弊社で設定を行います

ご利用には『Let's Encryptご利用条件(英語サイト)』に同意していただく必要があります(弊社申込書で『不要』チェックがされていない場合は同意した事になりますので、別途承認作業は必要ありません)

無料SSL証明書と有料SSL証明書の違いとは?

無料SSL証明書と有料SSL証明書に機能的な違いはありません

Let's Encryptのデメリットとしてあげられる90日毎の更新についても、有料SSL証明書も有効期間の短縮が検討されており最終的にはLet's Encryptと同様に90日となる可能性もあります
有効期限の違いが無くなると、有料SSL証明書を選択する必要は無いと思われますが、無料SSL証明書は誰でも簡単に取得する事が出来ます
この為フィッシングサイトなどで悪用される事が多く、より信頼性を重要視される企業でSSL証明書を導入される場合はOVやEVのSSL証明書の選択も含めサポートが充実している有料SSL証明書をご利用いただく方が良い場合があります

Renbirdでも有料SSL証明書の取得・設定代行サービスを提供しています
取得や設定にお困りの場合は営業までご相談ください

評価点数: 0 (0 件の投票)

このエントリーにコメントできません。